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機械部品関連試験機 |123
Testing Machine for Machine Elements
ベアリング耐久試験機
BEA-1.5-10
BEA-1.5-10
●ベアリングの内輪に一定のラジアル荷重を負荷しながら、外輪を回転さ せ、その寿命を試験する
●ラジアル荷重:10~15KN レバー式
●回転数:約2000rpm
●潤滑方式:回転軸及び供試体ベアリング強制給油
●振動検出及び自動停止装置:内蔵
BEA-2-20
BEA-2-20
ベアリングの外輪を固定、内輪を回転させながら、ラジアル荷重及びス ラスト荷重を負荷し、その寿命を試験する
●ラジアル荷重:Max.20kN レバー式
●スラスト荷重:Max.5kN 油圧式
●回転数:約5000rpm
●荷重検出:ラジアル・スラストともロードセルによるデジタル表示
●潤滑方式:トロコイドポンプにより主軸及び供試体ベアリングに給油
●油温、振動、荷重の異常で自動停止
BEA-10-30
BEA-10-30
●2個のラジアル軸受により支持されたシャフトの中央を一定のラジアル 荷重を負荷しながら、一定の速度で回転させ、軸受の寿命を試験する
●ラジアル荷重:Max.100kN油圧式
●供試体:玉軸受 ころ軸受
●回転数:約2500rpm
●荷重検出:ロードセルによるデジタル表示
●潤滑方式:グリース潤滑
●振動異常で自動停止
BEA-05-40
BEA-05-40
●高温炉内にて、ベアリングの外輪にスラスト荷重を負荷しながら一定 の速度で回転させ、その性能を試験する。特にセラミック玉軸受け耐熱軸受に用いられる。
●スラスト荷重:Max.5kN
●回転数:約2000~20000rpm サーボ制御により任意速度可能
●加熱装置:Max.600°C
●トルク検出:Max.50N-cm
●供試体温度・トルクリミッタにより、回転駆動と加熱を自動停止
●寸法:約1150(H)×1300(W)×560(D)mm
RCE-2000
RCE-2000
●リング状試験体を一定に回転する駆動ホイールと円周上で接触させ、 反対側より加圧ホイールで一定負荷し、回転割れ耐久性を試験
●ラジアル荷重:Max.1~20kN 油圧式 サーボ制御による一定荷重負荷
●回転数:約1000rpm(駆動側)
●荷重検出:ロードセル
●温度・振動・荷重の異常で自動停止
ボールねじ剛性試験機
RTS-2
RTS-2
●ボールねじ、ナットの静的剛性試験並びに軸回転による軸方向のロス トモーション測定用
●適用ねじ:D10~80mm
●最大容量:油圧式±20kN
●ラムストローク:Max.200mm
●シリンダ形状:複動式
●荷重検出:ロードセルによるデジタル表示
●荷重制御:一定荷重保持装置付
鋼球圧砕試験機
BS-100
BS-100
●鋼球をホルダー内にセットし、ホルダーを上下から加圧することにより鋼球の圧砕強度を測定
●最大容量:1000kN
●荷重レンジ:4段/1000,500,200,100kN
●有効柱間隔:385mm
●鋼球ホルダー:鋼球サイズにより別途製作
●寸法:約2210(H)×670(W)×750(D)mm
ご要望に応じて特注製作承っております。
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